江〜姫たちの戦国〜

ためて見た。
第6回光秀の天下
わからないづくしの光秀。これなら最後もわからないって
言って、部下に殺される気がするが。あれじゃあ利光が悲惨すぎだろ。
第7回母の再婚
とりあえず、権六が悲しい。
大概彼は戦国モノでは秀吉を馬鹿にしまくり最後に
やられる役である。そのフォーマット通りなのだが、
戦国時代真っ只中に、再婚相手の娘に拒否される
*1ってなんなんだ。
第8回初めての父
再婚相手についていく子ども、それに慣れないオヤジ。
とまあ、大河の意味があるのかという展開だったが、
こういうの割と弱いのかもな(笑)。とはいえ、迷子になった
江をいきなり殴る荒業。それまで猫なで声だったのに。
でも江だからこれでうまくいったんだよな。もし迷子になった
*2のが初だったりしたら
もっと拗れただろうな。
それと「ツメの先ほど愛してくれれば」ですが、お市さまを見ると
あれを言われて「うわあ、このオッサン本気だ、キモイ」というふ
うにしか見えないのですが。。いいシーンのはずだが、あれは
無理があるんじゃ?でも、このところの中では一番よい回だったの
では。上二つの感想と熱のこもり方も違うもんな。

*1:池中玄太かよ(古)デューダおじちゃんが局長に見えた。

*2:まあありえないけど