アイドルマスター2
ナンダロ、現実逃避したくなるときに私はゲームに
向き合うことが多い。
今回の現実逃避の材料はアイドルちゃんたちだ。
アイドルマスター略称アイマス。
こやつらが気になりだしたのは、某芸人系声優の
金髪の悪魔氏がラジオでこのゲームにはまったと
いう話からだったと思う。
ニコ動たちには、彼女らのいろんな動画が数多く
見られるので、「とかちつくちて」いや、されたので
わけだ。
でも、サスガにゲームは買わなかった。
というのもXBOXがなかったから。
まあ、それが一番の理由だ。
もういろいろこじらせてる(笑)中年にもなると
「このソフト買うと恥ずかしいな」という恥じらい
などなくなってしまうのだ。
しかし、XBOXはない。
だが、しかし。
天は私に「アイドルを育てろ」という啓示を授けたのだ
XBOX360をひょんなことから手に入れることになった私は
その記念すべき最初のソフトにアイドルマスターを選択
した、「まっすぐ」に!!
とはいえ残念ながら2の方だ。
残念と書いたのには理由がある。
それは私がプロデュースしたかった一人である律ちゃんが
既にプロデューサーになってしまっており、プロデュース
できないのだ。
「魔法をかけて」すごく好きなのに…
しかしだ。まだいっぱい女の子たちはいる。
喜びいさみ、最初にプロデュースするアイドルは
千早
先ほどアイマスを知ったいきさつは書いたが、
正直言うと、キャラクターの絵を見ての印象は
「そんなに可愛いか?」と首をかしげざるを得なかった
自分、若かったな…。
しかし、この千早だけはティンときた。
その後、派生動画の旅m@sで、鉄な千早を見てから
ますますブームが来た。
千早を迷わず選ぶのは当然なのだ。
うーんでもね。
あるじゃない。
「好きなものは最初に食べるのではなく最後に食べるものだ」
という言葉が。
ネタバレになるので、あまり書かないが、
最初に自分の好みの女の子を選ぶと、クリアした時の
悲しさが半端なくなる。
そう、私はそんなにゲームが上手いほうではないし、
ましてや、初アイマスである。
ハッピーなエンディングなど出せるわけがなかったのだ。
くっ
さあ、次は誰をプロデュースしよう。