篤姫

第11回七夕の再会
江戸への嫁入り修行も気合が乗ってきた姫。
しかし相手のことは何も知らされていない。
その御相手の家祥は、相も変わらずのとぼけっぷりで、
瓦版を見て重臣達が隠したかった前将軍の死を「父上
のことじゃ」と御用商人に言っているほど。
さてそんな姫の下に久々の客人が来た。
その名は尚五郎。しかしねえ、いつまでも報われない
恋愛というものはあるもので…。
ジークフリードを思い出したぜぃ。*1
しかし、「尚五郎さんといると日本一の男の嫁*2にもなれそう」
ということを平気でいったあげく、義父にも「女としては
見られてない」とあっさり言うというこの性○女が!!
お近様の恋のほうはまあ結末はああなるんだけどなあ。

*1:女性側の気持ちはさておくとして

*2:つまりは将軍家御台所