篤姫

第4回名君怒る
於一親娘の礼儀作法等のギャグパートが楽しかった。
大河ドラマっぽくはないんだけどね。
於一は、前回同様すさまじい攻撃力をもち、斉彬にまで
もの申すのだが、「力に力をやってもその刃は自分に向かう」
と言われまたもシュン。で、前回同様すぐ立ち直ると。
なんだかねえ、すっきり感がないなあ。ギャグパートは
すっきりするんだけどなあ(笑)
斉彬も「国を出てけ」と言ったりするわ、塾の先生?でも
あった小松清猷には「女は下がってろ」だし…。
これらもなんだかだなあ…
ただ、尚五郎が「姫はすごいことをやったんですよ」って励ました
ところが、いつもと違いちょっとグッときた。