2006-11-05 功名が辻 大河ドラマ 44回関が原 え、その時歴史は動いた?なのかと思うような作り。 関が原の勝敗は手垢がついている話のわけだが、どぎまぎする 感じが少ない。 言えることは、理と情は複雑にからんでいるわけで、その使い方が うまくなかったのが三成という感じかな。 気持ちはわからんではないが、ついてはいけないよな、三成さんには。 ただ、家康様にはもっとついていけないよね。哀れな小早川さん。。 虚勢をはって家康の前に出て行ったのに、佐和山攻めを命じられたしなぁ。 思う壺だよな…。