功名が辻

34回聚楽第行幸
秀吉の栄華の最高潮、聚楽第。一豊はまたも慣れない接待役をやらされ
そのうえ嫌いな治部に頭を下げるなど屈辱感がばりばり。
その上清正だの行長などにまたも出世の遅れをとったため、仮病を使う
ダメップリ。いいぞ、一豊(笑)。
それに近い立場なのが、秀吉に実子ができてしまった*1
秀次。器じゃないとわかっていても、「自分のところに権力が来るかも」という
予定でいて、それが狂ったら、やっぱりなぁ。
千代が最後に「重い責任を背負わなくてもよくなった」云々を言っていたのは、
いい話ではあるけど、あんた、一豊に対しては「功名の種が云々」をまだ
言っていたんじゃない?
そして今日の茶々様。最後の三成との会話は…、やっぱり
三成の子どもだということなのだろうか?先週の良いのじゃなというのは
秀吉の子にしてよいのじゃな?ということなのか?

*1:その後むにゃむにゃだが