篤姫

第37回友情と決別
薩摩を捨てる。悲壮な覚悟をした天璋院様。
そしてやってきた勅使with薩摩御一行様。
初めは幕府側ものらりくらりとしていたが、
ここは国父様「大久保、わかるな?」
で、老中のキ○○マは縮みあがりあっさりと
白旗。
このやり方に天璋院激怒。
さっそく校舎裏もとい、上野の寺院で隠密に
久光と会談するも全くらちがあかない。
しかも、尚五郎さんが何も言ってくれない
こともあり、もう大混乱な天璋院
それにしたって、上様*1の命日って、あんなに
上様上様言ってたのに、これがチャンスだけなのか?
恐ろしい。
しかし、そんな時に救世主が。
和宮。ま、まさかのさんづけ*2
これにすっかり気を良くした天璋院(違)
「裏でこそこそするのはよくないわ、やっぱり」
女の道は一本道、表よ表。
ってわけで、尚五郎を呼び(え)堂々と囲碁
勝負。負けたけど、尚ちゃんは帯刀名前を変えようが
お近と一緒になろうが*3変わらないことを
確信した姫は薩摩を託す。まさに相撲に勝って勝負に負けた(また違)
ああ。今日から秋場所か、大混乱だなこっちも。。
って、あれ、前回の決意はあっさり破棄なの。
和宮の言葉で?
やっぱ薩摩をすてるのはヤメタのね。

*1:家定

*2:そこかよ

*3:くそ、あの年増と思ってただろうが