篤姫

第25回母の愛憎
本寿院さんの妨害工作がいよいよヒートアップ。
ミダイに会わせないために、手下その一滝山を使い
病気と偽らせ上様に会わせないようにする。
しかし、覚醒(?!)した上様はそんな母の思いを
軽く見抜き、その上いかにミダイが大事かを本寿院さんに
解く。ああ、因果応報とはこのことか。。
かわいい息子があの憎き一橋慶喜推薦人第一秘書見習
の島津篤とかいうやつに取られちまうんだからなあーー。
しかも、例のミダイの黒い策は、この回も遺憾なく発揮され
当人に「まるで嫁いびりをしているようじゃ」と現実を直視
せざるを得ない台詞を言わせるとは。
やはり女は恐ろしい(ガクブル)
後、サイドストーリーの大久保さんは苦しいし悔しいよね。
尚ちゃんみたいに開き直ってイジケられないからなあ*1
第26回嵐の建白書
紀州派か一橋派か決まらないなか、ついに斉彬が水面から顔をだし
動く。旗色を慶喜と明らかにし勝負をかける。
が、こちら受けてたつは井伊直弼、その野望をきっちりと食い止める
さあ、島津の殿の命を受け一橋をプッシュしていたお篤の運命は
大ピンチ、いかにという話だが。
え、「私の中では裏切りではない」そうくるかあ。すげえ、すごいよミダイ。
鹿児島で殿に下手すると殺されかねない尚五郎*2の思いはこんな奴に
向けられているのか。。
てか、あなた奥さんいるでしょお!!
まあ、尚五郎君ももうちょっとお篤の性格を考えような。
上様しかし、あなたホント優しい人なんですなあ。善人は若j(オホンゲホン)

*1:でもないか

*2:帯刀に改名