ちりとてちん
今日が最終回でした。正直いうと、落語家をやめて
生まれてくる子とそして徒然亭のお母ちゃんになるという
結末は私好みではなかった。
もちろん、「お母ちゃんみたいになりたくない」というのを
回収したというのは、感動ではあるのだし、それぞれの出来る
ことで、その人らしくそれぞれを支える*1というのは
良かったとは思うのだけど、まだ落語家若狭として続けて
欲しかったなあと思いました。
とはいえ、それなりのそれぞれのハッピーエンドで終わった
*2のはよかったし、
今日の草々兄さんの分娩室前愛宕山はやっぱりウルウルと
来てしまいました。
本当に楽しいドラマだった。ああ、最初の何週間か見逃したのが
悔やまれる。和田家、徒然亭そして小浜のみなさんありがとう。
