ちっぽけなこと

ちっぽけなことなのかもしれない。でもそのちっぽけなことに悩む。
もっと大きな心でいられたら、と思う。でも心のイライラは止まらない。
地震の惨状を目にしても、自分のちっぽけな問題の方が心のとげとなり
胸をさす。それをあるいは幸せと呼ぶのかもしれないが、やっぱり幸せな
気持ちにはなれない。