北海道日本ハムパリーグ制覇

F-H第二戦は、息詰まる投手戦。H斉藤、F八木の
両投手がナイスピッチングで、バックも堅守で守り立てる。
9回、それまで無四球だった斉藤投手が初めて出した
四球が、その回の表に全ての打球を処理した森本選手だった
のが、運の尽きか。
2アウト1-2塁、バッター稲葉選手の打球、セカンド中澤選手が
好捕するも、一塁ランナー小笠原選手の必死の走塁がセカンド
セーフを産み、その間にセカンドランナー森本選手がホームイン
するという劇的な幕切れとなった。
個人的には新庄君が最後打ってくれと思ったが。。
この9回もきっちりバントというとおり今年のヒルマン監督はバント
策をかなり多用したイメージが強い。もう1つの特徴の継投は
今日も結局なく、日本シリーズにおあずけか。
とにかく優勝おめでとうございます。
25年ぶりかぁ、江夏投手の頃だよな、まさかあの後古屋、柏原
といった選手がタイガースに来るとは思わなかったな…