義経

☆鎌倉軍に立ち向かう義仲だが、行家叔父の予想通りの
裏切り*1があり、味方はどんどん減り、惨敗。
巴につらつらと将軍になるまでの経歴(?)を語り、
最後に「あのまま木曽におれば、木曽から出なんだら…」と
語る義仲。
戦人としてはよかったんだろうけど、政治家に
なれなかったってところなのかなぁ。
巴は今後どうしていくのか?予告にでていた髪の長い
ボロボロの身なりで義経にからんでいた人か?楽しみ。
☆憎めないバカ(失礼)1組&1人。
組の方は法皇様と丹後様々。毎度ながら木曽勢に対しての
畏怖と、自分たちが操れそうなもの*2への態度のデカさ。
最高ですね、このコンビ。
「都の水になじんだものはみやびな風情が消えませぬな」
義経を大きく評価。とりあえず不幸が御曹司にふりかかる
ことが決定しました。
そしてもう一人、新宮行家さん。
義仲の悪口を得意げに義経に語り、取り入ろうとするも
逆に義経の不興を買うことに。ホント風見鶏のくせに
風が読めない人ですナァ。弁慶達にもバカにされてそうだが
それをどこ吹く風で受けているような所も面白い。
☆あ、屏風。こんな所に燃やされずに済んだと思ったら
こんな所に。
☆宗チャン。今日はあまりにも普通なのが異常

*1:義仲は予想外だったよう

*2:これが自分の手に追えなくなるのだから歴史は混乱に拍車がかかるのだが