28回

船橋法典駅
競馬ファンにはおなじみの「中山競馬場前」
の駅である。この駅のある武蔵野線はギャン
ブル路線!である。東京競馬場武蔵野線
沿線の府中本町からすぐだし、ついでに
浦和競馬*1南浦和から近い。
というわけで、関口氏も乗馬にチャレンジ。
馬に乗るのは初めてとか。時代劇には
あまり出ていないのかな?「達者でな」を
歌いながら馬を走らすが、この馬は栗毛
じゃn(以下略)…。
さて昨日は、房総半島の旅。久留里線
*2の中に入っていく。
途中下車の久留里では田んぼを見物。今日は
手伝いはしなかった*3
「あぜ塗り」という作業だそうだが、機械化
で若い人はやり方を知らないかもとのこと。
機械化がよいのか?人力がいいのか?難しい
ところだな。
その後タクシーで安房鴨川へ。そこでは萬祝染
(まいわいぞめ)という染色に挑戦。
筆は使いなれていないとかいいながら、さすがに
器用に塗る関口氏。田んぼよりこっちが似合う。
出来上がるまでは大変なようで、染色は鴨川で
行うも仕上げののり落としは、夜*4旅が終わった後
のホテルでのり落としを行う。
大変な一日だったようだが、彼にとっては
今日の予定の乗り換えがたくさんの方がつらい
らしい。ちなみにこの染物の完成品は昨日同様今日も
コンビを組んだ千葉放送局の玉木圭子キャスターに
プレゼントされた。

*1:地方競馬だが

*2:というか丘か

*3:「手伝いましょうか?」という申し出は断られた…

*4:今朝もらしい