投手戦

「とうしゅせん」といえば民主党が大騒ぎをしているが、
そちらはなんだかなあという感じだが、甲子園の
「とうしゅせん」は素晴らしかった。
150キロを超えるストレートをビシビシ投げてくる
本格派カープの大竹投手と、低めをつく変化球で
内野ゴロの山を作るタイガース下柳投手のシビレル試合。
まあ、そりゃ欲をいえば、タイガースは2回のチャンスに一点
取ってればというとこだが0−0で9回まで。
先にピッチャーを変えたのはカープ
横山投手に対して金本選手がレフトへHR。このところいま
ひとつ*1精彩を欠いていた金本選手
だが、カープ戦は本当に鬼だ。
チーム全体が今度こそのっていってもらいたいなあ。

*1:特に守備でのアレさが