今日の一枚「Time/Electric Light Orchestra」
- アーティスト: エレクトリック・ライト・オーケストラ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2001/07/18
- メディア: CD
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と言われていたが、なんだか見る気にならず、見てなかったのだが、
ようやく見る機会があり見たら、結構面白く、一気に録りためしたものを
見てしまった(笑)。
まあ、オタクに対する偏見等はともかく*1ここまで人にお馬鹿に真摯に
惚れてるってのは気持ちよかった!!
コミカルでオーバーに感じるが、伊藤君の演技に泣かされた。
マチルダさん本物使うのはズルイし(笑)。
で、このテーマ曲にELOが使われてたのに驚いた。
「Twilight」これ、AメロからBメロのつなぎのキーボードの音が好きだ。
ジェフ・リン*2の各メロの涙チョチョギレ
マイナーベタ攻撃にもあっさりダウンされる、いい曲だ。
これが収録されているのが、81年の作品になる当アルバム。
彼らのサウンドというとどうしても弦楽器のイメージがあるが、こちらは
シンセサイザーを中心に据えている。実は個人的にはあまりキーボードの
音って好きじゃないが、こうやって聴くともう二〇年以上も前の作品だけに
やっぱり懐かしさを感じる。
「The Way Life’s Meant To Be」は、スペクターサウンドを髣髴させる60年代の
レトロフューチャーっぷりがたまらないし、「Here Is The News」は、一番80年代
っぽい雰囲気を感じる、ピコピコポップスだし。
バラードでは「Rain Is Falling」がポール・マッカートニーに通じるジェフ・リンって
感じがして好きだ。
しかし、このアルバムを聴くとウィルベリーズが聴きたくなるのは、順番が逆だな。