カープ前田選手2000本安打

天才と言われながらも怪我に泣き、ようやく達成した2000本。前田選手にとっては
簡単なもののように錯覚されるほどの数字なのだが、尋常ではないものである。
求道者前田は多分この先も何かを求めて進んでいくのだろう、きっと2000本なんて
それ自体に特別の意味を彼はもっていないだろう、それにしても、カープはBクラスが
続いている、彼の若い頃は優勝争いは当たり前だったのに…。
まだまだ、彼の不屈の闘志もカープには必要だろう、進め!