今日の一枚「Out Of Our Heads/ザ・ローリング・ストーンズ」

アウト・オブ・アワ・ヘッズ(紙ジャケット仕様)

アウト・オブ・アワ・ヘッズ(紙ジャケット仕様)

アメリカ盤とイギリス盤は全く違う同アルバム。ここで紹介するのは
アメリカの4枚目のアルバムの方です。これまた紙ジャケ化で手に
入れたのですが私はイギリス盤で聞きなれていて、やっぱりこちらは
初めて聴きました。やっぱりシングル曲の名曲2曲*1
入っているのがオイシイですね。
両曲ともギターのリフが単純かつインパクト大!!
Last Timeは結構コーラスはポップですし、Satisfactionは、もはや
説明もいらない名曲、同じフレーズを何度も繰り返し、刷り込みが
秀逸。「I Can’t Get No」と「No No No」そしてその後のドラム、
素晴らしい。ポップの見本です。
カバーでは、That’s How My Strong Love Isの、若さにまかせた
かわゆさ(失礼)が非常に恥ずかしくて、イトオシイ。
Hitch HikeのリフはVUがThere She Goes Againでパクッタのね(笑)
今更気づいた。ストーンズ聴くの久々だからなぁ。

*1:The Last TimeとSatisfaction