今日の一枚「England's Newest Hit Makers/ローリング・ストーンズ」

イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ(紙ジャケット仕様)

イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ(紙ジャケット仕様)

ストーンズが今来日しています。暇とお金と両方が今ないので
残念ながらコンサートには行けないのですが、それを記念して
60年代の紙ジャケが出ているのは買っていたりします。*1
で、今日聴いたのは1stアルバムのこちら。
アメリカ盤のファーストです。私はストーンズの1stというとUK盤を
レコードで聴いていたので、いきなりNot Fade Away*2というのは
違和感ありあり。
やっぱりRoute 66からだろと思うのですが…。
初めて聴いた時はストーンズは黒くて聴きにくいという印象が
あったのですが、こうして久々にストーンズ*3ファースト
を聴くと、無茶苦茶聴きやすい。やっぱり白人のサウンドなんだなぁ
と思いましたね。慣れってもんなのでしょうけど。Can I Get A Witness
の気持ちの良い疾走感と青い感じで人生についてわかっちゃいないん
だろうけど、そこがまたたまらなくいいYou Can Make It If You Tryが
今日は特にお気に入りでした。
オリジナルのTell Meは有名曲ですが、うーんもう一つだね。

*1:CD買わずにライヴ行けって気もするけど

*2:ボ・ディドリー調だから、モナがはずされているのか?

*3:アメリカ盤とはいえ