紅白歌合戦

今年もほとんど見てしまった。別にずっと見る気は
なかったんだけど、流れで。
個人的に良かったのは、森進一さん。この人こんな
迫力のある歌だったんだな。「おふくろさん」は
もはやギャグとしか認識がなかった私に鉄槌を下して
くれました。そして、Def Tech。これ良かったですね。
ハワイアンとラップの融合?ラップはほとんどなじみは
ないのですが、気持ちよかったです。
また、マイクアクシデントのあったWaTが意外と私には
好印象でした、楽曲がわかりやすかったからかな。
女性陣はもうひとつ、私にはピンとこなかったなぁ…
一青窈さんが一番良かったかな。倖田來未さんはキューティ
ハニーはちょっと感激しましたけど、衣装はふ−んです。
渡辺美里さんは音程下げてましたね、ちょっと残念。会場の
雰囲気は結構よかったと思います。
松浦亜弥ちゃんは、東京ブギウギの方が良かった、この人は
そういう昭和な軽いジャズ*1系統をお茶目に歌ったほうが私の
好みかも*2、いろいろな評価のあった午後の
紅茶のグッディグッディも結構良かったと思うし。
お笑い枠、グループ魂はアホっぽくてよかったです。
「飯は君の金で」か、いいなあ(笑)
ゴリエさんは、なるほど。それでBCRのSaturday Nightを
遊びで演奏した時に若者ウケが良かったんだ、と納得。
とヒットしているのに初めて聴くのはやはり年かな…。
全体としては時間がどうもキツキツな感じがしましたね、
みのさんの司会の茶々入れもどうもすっきりしなかったし…。
山本君は「山川さん」をやってしまいました。ただ、後に
ネタとして何度も活かされたので良かったのかもしれないが。

*1:なのかよ?

*2:誰もきいてねぇ